タスクフローの実行
タスクフローを使用して、複数のデータ統合タスクの実行シーケンスを制御します。
次の方法で、タスクフローを呼び出して実行できます。
- タスクフローデザイナから
タスクフローをタスクフローデザイナから実行するには、タスクフローを開き、ページの右上で[実行]をクリックします。
また、1つ以上のタスクフロー入力を作成し、その入力を使用してタスクフローを実行することもできます。タスクフロー入力を使用してタスクフローを実行するには、タスクフローを開き、[アクション]メニューで[次を使用して実行]を選択します。
- APIとして
タスクフローをAPIとして実行するには、最初にタスクフローをサービスとしてパブリッシュしてから実行する必要があります。タスクフローをパブリッシュする際、データ統合はサービスURLとSOAPサービスURLを生成します。これらのエンドポイントURLを使用して、タスクフローをAPIとして実行できます。タスクフローをAPIとして実行する際は、タスクフローに含まれるタスクの入力パラメータを動的に指定して、オーケストレーションを実行できます。
- RunAJobユーティリティの使用
- RunAJobユーティリティを使用してタスクフローを実行するには、タスクフローをパブリッシュする必要があります。RunAJobユーティリティを使用するには、RunAJobユーティリティコマンドcli.bat runAJobCliの後に引数を入力します。
- ファイルリスナによる開始
コネクタファイルリスナ経由でタスクフローを呼び出す事ができます。タスクフロー内で、バインディングタイプを[イベント]として定義し、イベントソースとしてコネクタファイルリスナを選択します。タスクフローをパブリッシュするときに、タスクフローはその中で定義されているコネクタファイルリスナにサブスクライブします。ファイルイベントが発生すると、コネクタファイルリスナはタスクフローを呼び出します。例えば、フォルダ上の新しいファイルをリスンするようにコネクタファイルリスナを設定した場合、コネクタファイルリスナは指定したフォルダに新しいファイルが到着するたびに、関連するタスクフローを呼び出します。
ファイルリスナの詳細については、『コンポーネント』を参照してください。
- データ取り込みとレプリケーションタスクによる開始
タスクフローを呼び出すには、次のタイプのデータ取り込みおよびレプリケーションタスクを使用できます。
- - アプリケーション取り込みとレプリケーションタスク
- - データベース取り込みとレプリケーションタスク
バインディングタイプとして[イベント]を定義し、イベントソースとしてアプリケーション取り込みとレプリケーションタスクまたはデータベース取り込みとレプリケーションタスクを選択します。取り込みとレプリケーションタスクを定義するときに、ウィザードの最後のページで[タスクフローで実行]オプションを選択して、タスクをタスクフローに追加できるようにすることができます。増分ロードジョブの場合は、必要に応じてターゲットのページで[サイクルIDの追加]オプションを選択して、ターゲットテーブルにサイクルIDメタデータを含めることもできます。タスクフローを設定するときに、イベントソースとして取り込みとレプリケーションタスクを選択し、適切なトランスフォーメーションタイプを追加して、取り込まれたデータを変換することができます。タスクフローは、初期ロードタスクが正常に完了したとき、または増分ロード操作のそれぞれのCDCサイクルの後に自動的にトリガされ、開始されます。CDCサイクルが終了しても、前のタスクフローの実行がまだ進行中である場合、データはキュー待ちとなり、前のタスクフローが完了するまで待機します。
データ取り込みおよびレプリケーションタスクの詳細については、「データ取り込みとレプリケーション」を参照してください。
- スケジュールに従う
スケジュールに従ってタスクフローを実行するには、Administratorでスケジュールを作成し、タスクフローをそのスケジュールに関連付けます。
スケジュールの詳細については、Administratorのヘルプの「組織の管理」を参照してください。