タスクフロー > タスクフロー > タスクフローのパブリッシュ
  

タスクフローのパブリッシュ

タスクフローをAPIとして実行したり、タスクフローをスケジュールしたりする前に、タスクフローをサービスとしてパブリッシュする必要があります。
タスクフローをパブリッシュする際、データ統合はサービスURLとSOAPサービスURLを生成します。これらのエンドポイントURLを使用して、タスクフローをAPIとして実行できます。タスクフローをAPIとして実行する際は、タスクフローに含まれるタスクの入力パラメータを動的に指定して、オーケストレーションを実行できます。
注: タスクフローデザイナからタスクフローを実行すると、データ統合では自動的にタスクフローがパブリッシュされ、サービスURLとSOAPサービスURLが生成されます。
パブリッシュ済みのタスクフローを編集した場合は、タスクフローを再度パブリッシュして、変更内容がタスクフローAPIに反映されるようにする必要があります。
サービスとしてパブリッシュされたタスクフローAPIを無効にするには、タスクフローをパブリッシュ解除する必要があります。必要な変更を行った後で、タスクフローを再度パブリッシュして、変更内容がタスクフローAPIに反映されるようにします。
    1データ統合[参照]を選択します。
    [参照]ページが開きます。
    2サービスとしてパブリッシュするタスクフローに移動します。
    3ページの右上にある[アクション]メニューから[パブリッシュ]をクリックします。
    データ統合は、タスクフローをサービスとしてパブリッシュします。