フォーマット文字列 | 説明 |
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D, DD, DDD, DAY, DY, J | 日(01~31)。これらのフォーマット文字列は、日付の日の部分全体を指定するために使用します。たとえば、日付関数に「12-APR-1997」を渡す場合、これらのフォーマット文字列を使って「12」の部分を指定します。 |
HH, HH12, HH24 | 時(0~23)。ゼロは午前(深夜)12時を表します。これらのフォーマット文字列は、日付の時の部分全体を指定するために使用します。たとえば、「12-APR-1997 2:01:32 PM」の日付を渡す場合、HH、HH12、またはHH24を使用して日付の時の部分を指定します。 |
MI | 分(0~59)。 |
MM, MON, MONTH | 月(01~12)。これらのフォーマット文字列は、日付の月の部分全体を指定するために使用します。たとえば、日付関数に「12-APR-1997」を渡す場合、MM、MON、またはMONTHを使って「APR」の部分を指定します。 |
MS | ミリ秒(0-999) |
NS | ナノ秒(0-999999999) |
SS , SSSS | 秒(0~59)。 |
US | マイクロ秒(0-999999) |
Y, YY, YYY, YYYY , RR | 年(1753~9999)。これらのフォーマット文字列は、日付の年の部分全体を指定するために使用します。たとえば、日付関数に「12-APR-1997」を渡す場合、Y、YY、YYY、またはYYYYを使って「1997」の部分を指定します。 |
機能 | 説明 |
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ADD_TO_DATE | 日付の中で変更したい部分。 |
DATE_DIFF | 日付の中で、2つの日付の差を計算するために使用したい部分。 |
GET_DATE_PART | 日付の中で返したい部分。この関数は、デフォルトの日付形式に基づいて整数値を返します。 |
IS_DATE | 確認対象の日付。 |
ROUND (Dates) | 日付の中で丸めたい部分。 |
SET_DATE_PART | 日付の中で変更したい部分。 |
Systimestamp | タイムスタンプ精度。 |
TO_CHAR (Dates) | 文字列。 |
TO_DATE | 文字列。 |
TRUNC (Dates) | 日付の中で切り捨てたい部分。 |