フォーマット文字列 | 説明 |
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AM, a.m., PM, p.m. | 午前または午後。これらのいずれかの形式文字列を使用して、時刻が午前か午後かを指定します。AMとA.M.、PMとP.M.はそれぞれ同じ値を返します。 |
DAY | 曜日の英語名(9文字まで)。例:Wednesday。DAY形式文字列は大文字と小文字を区別しません。 |
DD | 日(1~31)。 |
DDD | 1年における通算日(001~366)。366はうるう年の場合です。 |
DY | 曜日の英語名の3文字の略称。例:Wed。DY形式文字列は大文字と小文字を区別しません。 |
HH, HH12 | 時(1~12)。 |
HH24 | 時(0~23)。ゼロは午前(深夜)12時を表します。 |
J | 修正ユリウス日。MJD形式の文字列を日付値に変換します。元の文字列の時刻部分を無視し、すべての日付に00:00:00の時刻を割り当てます。 例えば、TO_DATE('2451544', 'J' )の式は「2451544」を「Dec 31 1999 00:00:00」に変換します。 |
MI | 分(0~59)。 |
MM | 月(1~12)。 |
MONTH | 月の英語名(9文字まで)。例:August。大文字と小文字は区別されません。 |
MON | 月の英語名の3文字の略称。例:Aug。大文字と小文字は区別されません。 |
MS | ミリ秒(0-999) |
NS | ナノ秒。TO_DATEおよびIS_DATEは、'NS'のフォーマットトークンを使用してサブ秒をサポートできます。単位はナノ秒になります。サブ秒の部分がミリ秒の場合でも、次の例の場合は、ゼロを3つ追加して使用できます。 TO_DATE('2005-05-02 09:23:34 123000', 'YYYY-MM-DD HH24:MI:SS NS') TO_DATE('2005-05-02 09:23:34.123' || '000', 'YYYY-MM-DD HH24:MI:SS.NS') TO_DATE('2005-05-02 09:23:34123000', 'YYYY-MM-DD HH24:MI:SSNS') |
RR | 4桁の年(1998、2034など)。変換元の文字列が2桁の年を含む場合に使用します。TO_DATEで使用すると、2桁の年が4桁の年に変換されます。
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SS | 秒(0~59)。 |
SSSSS | 深夜0時からの通算秒。TO_DATE式でSSSSSが使用されている場合、データ統合は、日付の時刻部分のみを評価します。 例えば、式TO_DATE(DATE_STR, ‘MM/DD/YYYY SSSSS’)は「12/31/1999 3783」を「12/31/1999 01:02:03」に変換します。 |
US | マイクロ秒(0-999999) |
Y | Secure Agentが動作しているマシン上での現在の年の下1桁を、文字列値で置き換えます。 |
YY | Secure Agentが動作しているマシン上での現在の年の下2桁を、文字列値で置き換えます。 |
YYY | Secure Agentが動作しているマシン上での現在の年の下3桁を、文字列値で置き換えます。 |
YYYY | 年の全4桁。2桁の年を渡すときには、この形式文字列は使用しないでください。代わりに、RRまたはYY形式を使用します。 |
SHIP_DATE_MJD_STR | RETURN_VALUE |
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2451544 | Dec 31 1999 00:00:00 |
2415021 | Jan 1 1900 00:00:00 |
DATE_STR | RETURN VALUE |
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04/01/98 | 04/01/1998 00:00:00 |
08/17/05 | 08/17/2005 00:00:00 |
DATE_STR | RETURN VALUE |
---|---|
04/01/98 | 04/01/1998 00:00:00 |
08/17/05 | 08/17/1905 00:00:00 |
DATE_STR | RETURN_VALUE |
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12/31/1999 3783 | 12/31/1999 01:02:03 |
09/15/1996 86399 | 09/15/1996 23:59:59 |