日付の算術演算について
トランスフォーメーション言語には以下の組込み日付関数が用意されており、Date/Time値に対して算術演算を実行できます。
- ADD_TO_DATE
- 日付の中の特定の部分を加算または減算します。
- DATE_DIFF
- 2つの日付の差を求めます。
- SET_DATE_PART
- 日付の一部分を変更します。
数値算術演算子(+および-など)を使って日付の加算や減算を行うことはできません。
データ統合は、うるう年を認識し、西暦1753年1月1日00:00:00~西暦9999年12月31日23:59:59の間の日付を受け入れます。
注: データ統合は、Date/Time型を使用して日付値を指定します。Date/Time値に対しては日付関数のみが使用できます。