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RAND
0~1の範囲の乱数を返します。これは、確率を計算する場合に役立ちます。
構文
RAND( seed )
引数
必須/
オプション
説明
seed
オプション
数値。
データ統合
の開始値を指定して、乱数を生成します。この値は、定数でなければなりません。シードを入力しない場合、
データ統合
では現在のシステム時間を使用して、1971年1月1日からの秒数が算出されます。この値をseedとして使用します。
戻り値
数値。
同じシードに対し、
データ統合
は同じ数字のシーケンスを生成します。
例
以下の式は、0.417022004702574を戻り値として返します。
RAND (1)