同期タスクの変換
同期タスクをデータ転送タスクに変換するには、変換リソースを使用します。
変換リソースを使用すると、次の要求を送信できます。
- •GET要求:これを送信することで、同期タスクがデータ転送タスクの機能と両立するかどうかをテストできる。
- •POST要求:これを送信することで、同期タスクをデータ転送タスクに変換できる。
変換リソースを使用する場合は、次の要求ヘッダー形式を使用します。
<METHOD><server URL><URI>
Content-Type: application/json
Accept: application/json
IDS-SESSION-ID: <SessionId>
サーバーのURLには、組織が使用するPODの名前とリージョン、およびinformaticacloud.comドメインを含めます。組織のPODの名前とリージョンがわからない場合は、ユーザーインタフェースを使用してドメインにログインすることで確認できます。POD情報は、ブラウザのアドレスバーにあります。
次の例では、https://usw3.dm-us.informaticacloud.comがサーバーのURLです。
https://usw3.dm-us.informaticacloud.com/diUI/products/integrationDesign/main/home
両立性のテスト
同期タスクをデータ転送タスクに変換できるかどうかをテストするには、変換リソースを使用します。 同期タスクがデータ転送タスクの機能と両立しない場合、応答には両立しない理由が記載されます。
GET要求
同期タスクがデータ転送タスクに変換できるかどうかを確認するには、次のURIを使用します。
/dtt/dss/convert/test/<assetId
アセットIDを確認するには、ルックアップ要求を送信します。ルックアップリソースの詳細については、
ルックアップを参照してください。
GET応答
応答には次の情報が含まれています。
フィールド | タイプ | 説明 |
|---|
assetId | String | 変換する同期タスクのID。 |
assetName | String | 変換する同期タスクの名前。 |
dttparity | ブール | 同期タスクがデータ転送タスクの機能と両立するかどうか。この値が[Yes]の場合は、同期タスクがデータ転送タスクの機能と両立し、タスクが変換できることを意味します。 |
errors | 文字列 | dttparityの値が[No]の場合、同期タスクをデータ転送タスクに変換できない理由が書き込まれます。 |
GETの例
次の要求は、同期タスクがデータ転送タスクの機能と両立するかどうかをチェックするものです。
GET <server URL>/dtt/dss/convert/test/0001R291234567891234
Content-type: application/json
Accept: application/json
INFA-SESSION-ID: 2l0oeVx22Rujiej7y1234T
次の応答は、同期タスクがデータ転送タスクに変換できることを示しています。
{
"assetId": "0001R291234567891234",
"assetName": "Sync Task 1",
"errors": [],
"dttparity": YES
}
次のテキストは、同期タスクをデータ転送タスクに変換できないときの応答の例です。
{
"assetId": "0001R291234567896789",
"assetName": "Sync Task 2",
"errors": [
"Multiple source objects are not supported"
],
"dttparity": NO
}
アセットのデータ転送タスクへの変換
同期タスクをデータ転送タスクに変換するには、変換リソースを使用します。同期タスクは変換後も残りますが、削除することもできます。
POST要求
同期タスクを変換するには、その同期タスクのアセットIDを指定した次のURIを使用します。
/dtt/dss/convert/<assetId>
要求に次のフィールドを含めます。
フィールド | タイプ | 必須 | 説明 |
|---|
projectId | String | ○ | データ転送タスクを配置するプロジェクトまたはフォルダー。 |
skipSchedulerJob | ブール | -- | 同期タスクに含まれていたスケジュール設定を、データ転送タスクから除外するかどうか。次のいずれかの値を使用します。 - - true: スケジュール設定を除外します。
- - false: スケジュール設定を含めます。
デフォルトはfalseです。 |
POST応答
次の表に、POST応答内のフィールドとその説明を示します。
フィールド | タイプ | 説明 |
|---|
originalAssetId | String | 変換された同期タスクのID。 |
originalAssetName | String | 変換された同期タスクの名前。 |
ステータス | String | 変換のステータス(SUCCESSまたはFAILED)。 |
newAssetId | 文字列 | 新しいデータ転送タスクのアセットID。 |
newAssetName | 文字列 | データ転送タスクの名前。これは、変換に使用された同期タスクと同じ名前になります。 |
newAssetType | 文字列 | 値は常にDTTになります。 |
errors | 文字列 | ステータスがFAILEDの場合に、失敗の理由を示します。 |
POSTの例
次の要求は、同期タスクをデータ転送タスクに変換するものです。
POST <server URL>/dtt/dss/convert/0001R291234567891234
Content-Type: application/json
Accept:application/json
IDS-SESSION-ID:2l0oeVx22Rujiej7y1234T
{
"projectId": "8Fhm0Ovp4Dhfl3yNr1234G",
"skipSchedulerJob" : false
}
成功すると、次の応答を受け取ります。
{
"originalAssetId": "0100000I00000000000H",
"originalAssetName": "Sync Task 1",
"status": "SUCCESS",
"newAssetId": "8Fhm0Ovp4Dhfl3yNr2345G",
"newAssetName": "Sync Task 1",
"newAssetType": "Data Transfer Task"
}
要求が成功しない場合は、次の応答を受け取ります。
{
"originalAssetId": "0100000I00000000000H",
"originalAssetName": "Sync Task 1",
"status": "FAIL",
"errors": [
"Multiple sorting conditions are not supported"
]
}