文字ラベル適用のディクショナリオプション

1. 1ラベラーモード。
入力データに対して実行するラベル適用操作のタイプを示します。
2. 2ステップの追加オプション。
アセットにステップを追加します。ステップは、マッピングによって入力データフィールドに適用されるラベル適用操作を示します。
3. 3上および下オプション。
選択したステップをステップシーケンス内で上または下に移動します。
4. 4ステップシーケンス。
マッピングで実行時に各ステップを入力フィールドに適用する順序を定義します。マッピングでは、指定した順序でラベル適用操作が実行されます。
5. 5オプション名。
ステップに追加するディクショナリを特定します。
6. 6テスト入力フィールド。
Secure Agentでラベラーシーケンスのステップのテストに使用される入力データが含まれます。
7. 7テスト出力フィールド。
テストの結果が含まれます。テスト出力フィールドには、指定したラベルによってディクショナリ値が置き換えられた入力フィールドデータのコピーが含まれます。
8. 8ファイルのインポートオプション。
テストパネルにデータをインポートします。
9. 9ステップのタイプ。
プロパティが適用されるステップのタイプを指定します。
10. 10ディクショナリ名。
ステップが入力データに適用するディクショナリを特定します。ディクショナリを選択します。
11. 11ラベル名。
ステップによって入力文字列の文字に適用されるラベルを指定します。ラベルとして1文字を入力します。
ラベル適用操作は、一致するディクショナリ値の各文字に対するラベルを返します。
12. 12大文字/小文字表記オプション。
ステップでディクショナリ値と比較する入力値の大文字/小文字表記を区別するかどうかを指定します。例えば、個人名は大文字で始まるため、入力文字列から個人名にラベルを適用する場合に、大文字/小文字の表記を適用する必要がある場合があります。
入力からラベルを適用するデータのタイプに大文字/小文字の表記を使用しない場合は、このオプションの選択を解除します。
13. 13［シーケンスの後続のステップをオーバーライドする］オプション。
現在のステップ出力がシーケンスの後続ステップからの出力をオーバーライドするかどうかを決定します。
14. 14［テキストを無視する］オプション。
ラベル適用操作中に無視する文字を追加します。1つまたは複数の文字を追加できます。ラベル適用操作では、ディクショナリ内の文字と一致する文字にラベルが割り当てられません。
［テキストを無視する］オプションには、次のプロパティがあります。
• - 検索用語。ラベル適用操作を実行するときに無視する文字を指定します。
• - 大文字小文字の区別。検索文字と照合するときに大文字と小文字を区別するかどうかを指定します。
• - 大文字。検索用語に一致する入力文字列の文字を大文字に変換します。
• - 開始位置。アセットが文字の分析を開始する入力文字列内の文字位置を指定します。
• - 終了位置。アセットが分析を終了する入力文字列内の文字位置を指定します。