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関数の説明

関数式は条件またはアクションの論理要素です。関数式は指定した入力データを読み取り、入力データに計算を実行し、結果を返します。
条件に関数式を追加すると、関数式は計算を実行して条件に結果を返します。条件では、次の手順を決定するのにルール文演算子を使用します。アクションに関数式を追加すると、アクションは計算を実行してルール文の出力として結果を返します。
関数式を条件に追加するには、[条件の定義]ダイアログボックスの関数オプションを使用します。関数式をアクションに追加するには、[アクションの定義]ダイアログボックスの関数オプションを使用します。
次の関数式を条件またはアクションに追加できます。
日付に加算
日付値を読み取って日付の要素に数値を加算します。要素に加算する値を入力するか、加算する値を含む入力を選択します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
選択
複数の値を含む入力データを読み取って指定した位置にある値を選択します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
例えば、次の文字列には4つの位置に値が含まれています。
Q1, Q2, Q3, Q4
位置を入力するか、入力を選択して位置を指定します。
連結
選択した2つの入力を読み取り、入力から値を連結します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
日付に変換
文字列データ型の値を日付/時刻データ型に変換します。この関数式を設定するときは、入力日付形式を特定します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
浮動小数点数に変換
文字列データ型の値を浮動小数点数データ型に変換します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
整数に変換
文字列または数値を整数データ型に変換します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
関数式を設定して、入力値を小数点で切り捨てたり、入力値を近似値の整数に丸めることができます。
関数式では、アルファベット文字で始まる英数字の値がNULL値と見なされ、出力として0が返されます。関数式では、数字で始まるアルファベット文字列が数値と見なされ、値が最初のアルファベット文字で切り捨てられます。
日付の差異
選択した2つの入力から日付値を読み取り、日付間の数値差を計算します。関数式が差を測定するのに使用する日付要素を選択します。日付要素を入力するか、日付要素を含む入力を選択します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
日付部分
入力から日付を読み取り、指定した日付要素の数値を特定します。日付要素を入力するか、日付要素を含む入力を選択します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
日付/時刻
複数の値を使用して日付および時刻を指定します。各日付要素に値を入力するか、各要素に値を加算する入力を選択します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
最大値
複数の値を読み取り、最も大きい値を特定します。値を入力するか、各値に加算するルールセット入力を選択します。値には数、アルファベット文字、日付を指定できます。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
数値を指定すると、この関数式は最大値を特定します。
アルファベット文字を指定すると、この関数式はアルファベット順で最後に来る値を特定します。
日付を指定すると、この関数式は最新の日付を特定します。
日付である
入力文字列が有効な日付であるかどうかを示す値を返します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
数値である
入力文字列が有効な数値であるかどうかを示す値を返します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
スペースである
入力文字列に文字スペースのみ含まれているかどうかを示す値を返します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
最終日
入力から日付値を読み取り、日付が指定する月の最終日を特定します。この関数式は最終日を数値として特定します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
最小値
複数の値を読み取り、最も小さい値を特定します。値を入力するか、各値に加算するルールセット入力を選択します。値には数、アルファベット文字、日付を指定できます。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
数値を指定すると、この関数式は最小値を特定します。
アルファベット文字を指定すると、この関数式はアルファベット順で最初に来る値を特定します。
日付を指定すると、この関数式は最も古い日付を特定します。
長さ
入力値を読み取り、値の中の文字数を計算します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
小文字
入力文字列を読み取り、文字列中の文字の小文字バージョンを返します。この関数式は条件で選択してください。
Mod
除算の余りを返します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
Null
入力値を読み取り、値がNULLかどうかを判断します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
文字を置き換え
入力値を読み取り、指定したシーケンスで値の中の文字のシーケンスを置き換えます。この関数式は条件で選択してください。
文字列を置き換え
入力値を読み取り、値を指定した値で置き換えます。この関数式は条件で選択してください。
反転
入力値を読み取り、値の文字の順序を反転します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
サブストリング
指定した長さの入力値から、指定した位置で始まるサブストリングを返します。文字列または数値データ型を入力として選択します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
文字に変換
数値または日付値を文字列値に変換します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
切り詰め
入力値を読み取り、指定した桁数に値を切り詰めます。この関数式は数値を読み取ります。値を入力するか、値を追加する入力を選択します。条件またはアクションでこの関数式を選択します。
大文字
入力文字列を読み取り、文字列中の文字の大文字バージョンを返します。この関数式は条件で選択してください。