プロセスプロパティ
[プロセス]タブのプロパティでは、アドレス検証マッピングがデータに適用する検証プロセスを指定し、マッピングがアドレスデータを検証する深さを指定します。
次の図は、[プロセス]タブのプロパティを示しています。

以下のプロパティを設定できます。
検証モード
マッピングが入力データで実行するアドレス検証プロセスを特定します。
以下のいずれかのオプションを選択することができます。
- •検証のみ。デフォルト値。マッピングは入力アドレスデータを検証および修正します。
- •提案付き検証。マッピングは入力アドレスデータを検証および修正し、曖昧または不完全な入力アドレスにアドレス提案を返します。
- •認証済み検証。マッピングは、入力アドレスデータを国の郵便当局が指定した認証基準に準拠しているかどうかを検証して修正します。オーストラリア、カナダ、フランス、ニュージーランド、および米国のアドレスに対して認証済み検証を実行できます。
ベリファイヤは、次の郵便認証に準拠しています。
- - オーストラリア郵政公社のAddress Matching Approval System(AMAS)認証。
- - 米国郵政公社のCoding Accuracy Support System(CASS)認証。
- - ニュージーランド郵政公社のSendRight認証。
- - フランス郵政公社のService National de L'Adresse(SNA)認証。
- - カナダ郵政省のSoftware Evaluation and Recognition Program(SERP)認証。
このマッピングは、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、および米国において検証した住所の認証レポートを生成することもできます。
優先される検証レベル
マッピングが入力データで検証しようとする住所情報の深度を指定します。このプロパティは、[最低検証レベル]プロパティと連携して機能します。
最低検証レベル
マッピングで有効と見なされる住所で受け入れられる情報の最低深度を指定します。このプロパティは、[優先される検証レベル]プロパティと連携して機能します。
[優先される検証レベル]プロパティと[最低検証レベル]プロパティでは、次のオプションのいずれかを選択できます。
- •住所全体。両方のプロパティのデフォルト値。マッピングは利用可能なすべての情報の検証を試行します。
- •施設レベル。マッピングは、すべての情報の建物レベルまたは住居番号レベルでの検証を試行します。
- •番地レベル。マッピングは、すべての情報の番地レベルまたは配送サービスレベルでの検証を試行します。
- •市区町村レベル。マッピングは、すべての情報の市区町村レベルでの検証を試行します。マッピングは配送サービス情報を無視します。また、マッピングは郵便番号を検証します。
- •プライマリ市区町村レベル。マッピングは、すべての情報の市区町村レベル1での検証を試行し、より詳細なレベルまたは下位レベルの市区町村情報を無視します。また、マッピングは郵便番号を検証します。
両方のレベルを[全体]に設定し、マッピングが入力データ値を検証できない場合、Address Verificationでは住所が無効になります。
レポートの生成
認証済みモードで検証した住所セットを説明するレポートを生成するかどうかを指定します。[はい]を選択して、レポートを生成します。
[検証モード]プロパティを[認証済み検証]に設定している場合、
[レポートの生成]プロパティが表示されます。認証レポートの詳細については、「
認証レポートの詳細」を参照してください。